日本発達支援学会
The Japanese Association of Development Support 

第2回大会テーマ

   
 発達支援の現場(フィールド)を見つめなおす

 ―誰を,誰と,どこまで,どのように―

日本発達支援学会第2回大会のご挨拶  9月1日版

 昨年度の第 1 回大会に続き,今年も東北大学にて,日本発達支援学会を開催することとなりました。 第 2 回の大会テーマは,「発達支援の現場(フィールド)を見つめなおす ―誰を,誰と,どこまで, どのように―」です。本学会の特徴の一つとして,日常生活の文脈の中で人を理解し,人の発達を支援することが挙げられています。では,その「日常生活の文脈」とはどのようなものでしょうか。日常的な発達支援の現場(フィールド)において,支援者はそもそも,「誰を」対象として,「誰と」ともに,「どこまで」,「どのように」支援を展開しているのでしょうか。そして,その支援は,誰の「日常生活の文脈」に沿っているのでしょうか。第 2 回大会が,自らの,そして,ともに支援者としてある専門家同士,それぞれの現場(フィールド)を見つめなおしながら,改めて「日常生活の文脈」について再考する機会になればと思います。様々な支援の立場からの意見を交換できるよう,多くのみなさまにご参加いただけましたら幸いです。

 とはいえ,私たちの「日常」も,COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の拡大により,ここ数ヶ月のうちに大きく変貌してしまったこともまた事実です。本大会のご案内( 1 号通信)をお送りする段階では,事態の好転を願いつつ通常通り対面式の学会を開催できることを期待していたのですが,状況はそうした期待に応えてはくれませんでした。

 かような事態を踏まえ,第2回大会は,基本的にweb上のオンライン開催を主軸として,一部ライヴ・ヴューイング会場も設置することといたしました。また,オンラインでの学会参加などに慣れていただくため,プレセミナーを開催し,実際に,オンライン学会への参加について疑似的に体験できるようにしました。ライヴ・ヴューイング,プレセミナー等につきましては,このページで詳細をご案内しておりますので,ぜひご確認ください。

 アフター・コロナ,ウィズ・コロナの社会においては,支援のあり方もまた大きく変容していく可能性も否定できません。そうした時代の変革期におきましては,さまざまな業界・職種を超えた,新たなネットワーク,情報交換もまた求められるようになろうかと思います。今回の学会を,そうした,新たな「発達支援の現場」のとらえなおしの機会に据えていただけるよう,大会委員一同,運営に尽力してまいりたいと存じます。また,大会の開催にあたりましては,その形態も含めて手探りのところも多く,参加予定者のみなさまにもご不便をおかけしてしまうところも出てこようかと思われます。必要な情報は随時,このウェブ・ページにてご案内してまいりますので,適宜チェックしていただけますと幸いです。

 本学会会員みなさまの「日常」において,支援の対象となっている方々とその周囲の方々,ならび に,会員みなさま自身のご健康とご健勝を祈念致しますとともに,電脳空間上ではありますが,大会期間中にみなさまと活発な交流ができますことを心待ちにしております。

日本発達支援学会第2回大会委員会 大会委員長
神谷 哲司

第2回大会のご案内

 〇会期:2020年10月31日(土) ・ 11月1日(日)

 〇会場:オンライン会議システムzoom & ライヴ・ヴューイング会場

 

大会スケジュール

 ※開催期間中のスケジュールは変更になる場合があります。

記念講演・小講演

◇記念講演① 10月31日14:00~15:00

 
「発達支援における『日常生活の文脈』に関する再考―誰を、誰と、どこまで、どのように―」

司 会:神谷 哲司 先生(東北大学 大学院教育学研究科)

講演者:加藤 道代 先生(東北大学 大学院教育学研究科)

コメンテーター:米澤 好史 先生(和歌山大学 教育学部)

◇記念講演② 10月31日15:30~16:30

 「宮城県初の5歳児発達健診:東北メディカル・メガバンク計画における三世代コホート調査参加児を対象とする予備的調査」 

司 会:本郷 一夫 先生(東北大学名誉教授 日本発達支援学会理事長)

講演者:小林 朋子 先生(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構)

コメンテーター:秦野 悦子 先生(白百合女子大学 人間総合学部)

◇小講演① 11月1日9:30~10:30

 「乳幼児期の発達・保育研究と保育支援」

 司 会:小泉 嘉子 先生(尚絅学院大学 総合人間科学系)

講演者:杉山 弘子 先生(尚絅学院大学 総合人間科学系)

コメンテーター:山崎 晃 先生(広島文化学園大学  学芸学部

◇小講演② 11月1日11:00~12:00

 「学童保育で行われる特別支援児童の発達支援 ~子ども・指導員・家庭・行政・心理職等の協働は続く」 

司 会:飯島 典子 先生(宮城教育大学 教育学部)

講演者:西本 絹子 先生(明星大学 教育学部)

コメンテーター:相澤 雅文 先生(京都教育大学 教育学部

日本発達支援学会第2回大会 研究発表

 ① 「知的ギフテッドの特徴がある子どもの発達過程―発達特徴と学校適応について―」

  〇本郷 一夫 先生・松本 恵美 先生・九里 真緒 先生

② 「幼児期の情動発達と行動特徴との関連に関する研究5 ―表情および言葉による情動表現に影響を及ぼす要因の検討―」

  〇平川 久美子 先生・飯島 典子 先生・高橋 千枝 先生・本郷 一夫 先生

③ 「児童期・青年期の仲間関係の排他性に仲間集団への所属の有無が与える影響について」

  〇松本 恵美 先生

情報交換会:10月31日(土)16:40~17:40

 
  10月31日(土)16:40~17:40 情報交換会を行います。

 ※記念講演②に続き,休憩をはさんで情報交換会を開催します。ぜひともご参加ください。

オンライン学会の概要

   今回のオンライン学会は,ビデオ会議システムzoomミーティングを使用して,原則としてリアルタイム配信で開催いたします。大会への参加登録を済ませた方々には,大会開催の数日前までに,zoomミーティングの招待状をお送りいたしますので,当日のスケジュールに合わせて,時間になりましたら各プログラムのミーティングにアクセスして,ご参加いただきます。

 オンライン会議システムに不慣れだという方々には,このシステムに慣れていただくための練習の機会としてプレセミナー(無料)を開催いたします。詳細は下記をご覧ください。


プレセミナーの開催

 

  オンライン会議システムへの参加練習の場として,大会当日までに数回のプレセミナーを開催いたします。ぜひともお気軽にご参加ください。

⇒詳細はこちら

 プレセミナー参加方法(zoom利用案内)はこちら

 第1回プレセミナーの参加は,どなたでも参加できますので,お気軽にご参加ください(ただし,zoomミーティングのシステム上,スタッフを含めて100名までの参加となります)。

 プレセミナー関連のお問い合わせは,

         第2回大会委員会(jads2020c☆gmail.com)まで
          (☆は@に変えてください。)

ライヴ・ヴューイングの概要と申し込み

  ライヴ・ヴューイング会場は,仙台駅近くの会議室を借りて,そこで配信されている講演などの大会プログラムをスタッフが上映していますので,パソコンなどの知識がなくても,会場に来ていただけましたら,大会プログラムの視聴をして,質疑応答などにも参加いただけるようにする予定です。 パソコンやタブレットを触るのが怖い,インターネットってなんですか,オンラインってどうすればいいの,などなど,そもそもオンライン学会と聞いただけで,大会参加を断念してしまいそうな方々向けに,ライヴ・ヴューイング会場を設けることといたしました。

 三密を避けての開催になりますので,先着20名のみの受付となりますが,どうしてもオンラインでの方法がわからないという方々は,こちらの会場にてご参加ください。

【ライヴ・ヴューイング申し込み方法】

 「日本発達支援学会第 2 回大会 ライヴ・ヴューイング参加希望」とタイトル(件名,サブジェクト)に記入してお送りください。第 2 回大会は完全予約制です。当日参加はございません。(★は@に変えてください)  以下の項目について,学会事務局のメールアドレス(jadsoffice★gmail.com)にメールで

 ①氏名

 ②所属

 ③連絡先(メールアドレス)

20 名とさせていただきます。なお,先着の確認は,メールでの参加申し込みと,参加費の振込の両予約参加の申し込みの締め切りは10月9 日(金)ですが,ライヴ・ヴューイング申し込みは先着方が確認できた時点で進めてまいりますので,特に参加費の振込を早めに進めてくださいますようお願いいたします。 

※予約参加を締め切りました。

※ライヴ・ヴューイング申し込みをされた方は,下記「予約参加の申し込み(オンライン)」のフォームからの申し込み手続きは不要です。

 なお,ライヴ・ビューイングの会場は,仙台駅から徒歩数分の会議室です。会場の地図等の詳細は,先着20 名のライヴ・ヴューイング参加者のみに事前にお知らせいたします。

予約参加の申し込み(オンライン)

  フォームからの登録がうまくいかないという方は,以下の項目について,学会事務局のメールアドレス(jadsoffice★gmail.com)にメールでお送りください。(★は@に変えてください) 〇本大会(オンライン)の参加申し込みは下記のフォームから,大会参加の同意事項をご確認の上,必要事項を記入してお申し込みください。

 ※予約参加を締め切りました。

 ※多数の予約参加をいただき、ありがとうございました。

 第2回大会は完全予約制です。当日参加はございません。

研究発表の申し込み

  〇研究発表の原稿の締め切りは9 30 日です。 〇研究発表は,発達支援に関する実践や研究などを発表する場です。
 〇筆頭発表者になれるのは会員のみです。連名発表者は非会員も可とします。
 〇研究発表用テンプレート(Word ファイル)を使用してA4 用紙1 枚にまとめ,Word ファイル
   とPDFファイルの両方を学会事務局のメールアドレス(jadsoffice★gmail.com)にメール
   でお送りください。(★は@に変えてください。)
 〇投稿する原稿には,本人や保護者の了解なしに個人が特定される情報を載せないなどの
   倫理的な配慮を十分に行ってください。
  ・ 日本発達支援学会第2回大会研究発表テンプレート
 

 〇研究発表の発表時間は,1 件あたり発表20 分,質疑応答10 分の計30 分です。

 〇研究発表は原則としてオンラインでの発表となります。発表の形式に関しましては,申込後
   別途,案内がありますので,その指示に従ってください。

 ※予約参加を締め切りました

大会予約参加費の振り込み

 


オンデマンド配信について

 
 大会にご参加いただいたみなさまには,大会終了後一定期間,
   各大会プログラムをオンデマンドで閲覧可能としています。
 
 
  詳細は,大会終了時に,ご参加いただいたみなさまにお知ら
    いたします。
 

大会に関するお問い合わせ先

  
〇ご不明な点がございましたら、日本発達支援学会事務局にメールにてお問い合わせ下さい。

  日本発達支援学会事務局

  e-mail:jadsoffice☆gmail.com(☆を@に変えてください)

*6月16日に会員のみなさまに配信いたしました「日本発達支援学会第2回大会のご案内」
 はこちら

 


 
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